年忌法事/年回法要(定められた年に行う追善供養)

年忌法事表

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一周忌

故人が亡くなってから一年後の祥月命日(同月同日)に営む一周忌法要は、親族や故人の友人などを招いて盛大に行う法要です。 故人の命日に営むのが正式ですが、最近では命日より早い日の土日に行われる場合が多いようです。
会場は、お寺や霊園の施設、葬儀を行った会場などが多いようですが、法要とその後の会食の両方に適した会場を選ぶことが大切です。参列者で墓参りを予定されている場合には、墓地から近いところなどが条件となります。また、また、自宅で行う場合には、法要の進行などは全て自分で行う必要がありますが、仕出しや手料理でもてなすと喜ばれます。車で来られる方がいる場合、駐車場の確保なども必要です。
会食を持たない場合は、引出物と一緒に折り詰めなどを渡します。

初盆

四十九日後、故人が亡くなられてはじめて迎えるお盆が初盆となります。親族や故人の友人たちなどが集まって、僧侶にお経をあげてもらいます。
故人の霊がはじめて帰ってくるといわれるお盆なので、精霊棚か仏壇に、精進料理を供えた霊供膳(仏膳)や、季節の物を供えてお盆のしつらえをします。霊が迷わないように盆提灯などをつるし故人や先祖の霊を迎える準備をします。
お彼岸には家族揃ってお墓参りをするのが慣わしです。

三周忌

故人が亡くなって二年目の祥月命日(同月同日)に三回忌法要は営みます。一周忌の翌年です。
一周忌のように親族や故人にゆかりのある方を招いて行います。
同じ仏教でも宗派または菩提寺様によって法要の祀り方が異なります。ここでは浄土真宗・真言宗・曹洞宗・臨済宗・日蓮宗・真宗などの宗派別に法要についての解説です。
いずれの宗派も毎年の法要に僧侶を招くわけではなく、主な法要以外は遺族だけで供養を行います。
なお、宗派によって異なるだけでなく地域やお寺様によっても大きく異なりますので事前にお寺様に確認し、親族とも相談しましょう。

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