小林朱雲堂について
小林朱雲堂の想い
ご先祖様への感謝と
つないでいく、ご家族の命
私たちはご先祖様から続く長いつながりの中で、尊い一つの命としてこの世に生を受けました。
今、私たちが大切な人たちとともに新しい一日を迎えられるのは、ご先祖様が今日までの日々を大切につないでくださったからです。
そんなご先祖様に対して、ご家族が日々感謝の気持ちをお伝えし、お守りしていけるように、小林朱雲堂では墓石や仏壇、仏具など、ご供養に必要なお品をお客様のご要望に合わせてご用意しています。
また同時に身近な方を亡くし、お見送りの行事を執り行うご遺族には、深い知識と多くの経験を積んだ専属のスタッフが誠心誠意サポートを行っています。
故人を偲び、悲しみから一歩を踏み出すまでの期間、ご遺族の想いをお伺いしながら何をご用意し、どのように供養されるか。
一つひとつの節目に寄り添い、故人のことを笑顔でお話しできるようになるまで、真心をこめてご供養のお手伝いをしてまいります。
代表挨拶
ご家族の想いに寄り添い
真心こめた供養をお手伝い
創業者である小林利器夫は仏師で、ものの少ない明治から昭和にかけての時代に、仏像や位牌、仏壇などご先祖様や身近な方の供養にまつわるすべてのものを手作りし、お客様にお分けしていました。
特に位牌には強いこだわりを持ち、当時主流であった印鑑職人によるものではなく、位牌にふさわしい書をいただき、それを独自の流儀で手彫りしていたといいます。
彫り師として跡を継いだ祖父もまた、寝る間を惜しんで位牌を彫り、何ヶ月も順番を待ってくださっていたご遺族のもとへ一つひとつ、大切にお届けしていました。
100年以上の時を経た今、サービスの形は変わっても私たちの想いが変わることはありません。
これからも小林朱雲堂を必要としてくださる方のもとに真心こめた製品をお届けし、ご遺族の心の安寧までの道のりを伴走するという使命を、真摯に続けて参ります。
沿革
- 1910年
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小林朱雲堂の前身である倉敷の仏壇店にて、手作り仏壇仏具の販売を開始。屋号「紫雲堂仏具店」
- 1959年
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屋号を「紫雲堂仏具店」から「朱雲堂仏具店」へ変更。
- 1972年
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有限会社朱雲堂仏具店設立。白楽町へ支店を開設。
- 1977年
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白楽町店が火災で全焼。
- 1977年
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片島倉庫を建設。店舗兼用倉庫に。
- 1979年
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商号を有限会社小林朱雲堂に変更。笹沖店・笠岡店開設。
- 1983年
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有限会社から株式会社へ組織を変更。株式会社小林朱雲堂へ。
- 1984年
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岡山店開設。
- 1988年
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玉島店開設。
- 1990年
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西大寺店開設。
- 1991年
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墓石販売開始。
- 1992年
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原尾島店開設。
- 1998年
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青江店開設。
- 2002年
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津山店開設。
- 2010年
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創業100周年。
- 2022年
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設立50周年
会社概要
会社名 | 株式会社小林朱雲堂 |
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創業 | 明治43年 |
会社設立 | 昭和47年6月1日 |
資本金 | 2,500万円 |
代表者 | 代表取締役 中谷 哲夫 |
店舗数 | 6店舗 |
事業内容 | 仏壇、仏具、墓地、墓石の販売、寺院用荘厳具の設計施工販売 |
電話番号 | 0120-193-239(代) |
Fax番号 | (本社)086-421-9512 |
メールアドレス | (本社)magokoro@syuundo.com |