よくある質問
- お仏壇は洗濯できますか?
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できます。ご購入時の輝きに近づけるべくあらゆる技術を駆使してお取り扱いいたします。
- 仏壇はいつ頃買えばいいの?
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満中陰(四十九日法要)の後、お位牌が本位牌になりますので、この時までにお仏壇を用意されることが多いです。また、年忌法要もひとつの機会です。買い替えを考えられたときは、仏様のサインだとお考えください。お仏壇は単に亡くなった人を祀るだけでなく、ご本尊様をお祀りしご先祖様へ感謝し、心の平和を祈る場所なのです。
- お仏壇を家具の上に置いてもいいのでしょうか?
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お仏壇を通して故人を思い、冥福を祈ることが大切ですので、家具の上であってもかまいません。
マンションの場合は特にお仏壇を置くスペースが少ないことから、最近では家具に合う小型のタイプも増えています。
- お仏壇のお手入れ方法はありますか?
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毛ばたきで優しくほこりを払い、乾いた布で丁寧に拭いてあげるとよいでしょう。
お仏壇は仏様に帰依し、ご先祖に報恩感謝する所ですから、常にきれいにしておくよう心がけます。
お仏壇には、毎朝、お茶かお水をお供えし、ご飯は炊いた時に炊き立てをお供えします。
お花は枯れないようにこまめに水を取り替え、常にきれいなお花を絶やさないようにします。
お菓子や果物、季節の旬のものを高月や小皿に盛ってお供えします。
お土産や頂戴物はまずお仏壇にお供えし、「お下がり」を仏様と共にいただくよう心がけます。
宗派によって細かい作法は違いますが、最も大切なのは心ですから、まず心をこめて手を合わせることが大切です。
1.お仏壇の前に座る (立つ)
2.ローソク立てにローソクを立て、火をつける
3.お線香に火をつける
4.香炉にお線香を立てる(浄土真宗は折って横に寝かす)
5.りんを2回打つ(読経の際には打つが、手を合わせるだけなら不要)
6.手のひらを合わせ胸の前で合掌、頭を下げて礼拝
- お仏壇は洗濯できますか?
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できます。ご購入時の輝きに近づけるべくあらゆる技術を駆使してお取り扱いいたします。
- 洗濯するとなぜよいのですか?
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お仏壇のお洗濯は価値のあるお仏壇を価値あるままに、いずれ後世に引き継ぐために欠かせません。
また、いまを生きる私たちは、きれいなお仏壇に手を合わせることで一層の信仰を確かめ、深めることができます。
- お仏壇が壊れてしまったのですが
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お仏壇が壊れてしまった、大きな傷がついてしまった、焦げてしまったなどこういった場合、修理することができる場合もございますので、お気軽にお問合せ下さい。商品や破損個所によって修理できない場合がございます。詳細は最寄りの小林朱雲堂へご連絡下さい。
- 古いお仏壇の引取りをお願いできますか?
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お引取を承っております。有料になりますが、大きさ等によって金額が異なります。先ずは、お気軽にご相談下さい。