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お盆まで、あと一か月となりました。

・盆提灯を贈る場合は、絵柄の入った盆提灯を贈るのが一般的で、相手先のお盆の準備の都合もあり、早めの時期に届く方が喜ばれます。
・一対で贈るのが正式ですが、必ずしも一対でなくても構いません。贈られる相手先との関係を考えて、ご予算に合わせて選びます。
・ご供養の気持ちを第一にお考えになるのがよいでしょう。

・朱雲堂各店にて、お気軽にご相談ください!

お盆にお線香を贈るのは、故人の霊を供養するため、そして仏様への基本的なお供え物として、また、故人を偲ぶ気持ちを表すためです。

お線香の香りは、故人が召し上がるとされる「香食(こうじき)」と考えられ、故人に食事を捧げる意味があります。

また、お線香の煙は、故人と現世をつなぐ役割があるとも言われています。

具体的には、以下のような理由でお盆にお線香が贈られます。

  • 故人の食事として:仏教では、故人は良い香りを食べるという考え方があり、お線香の香りは故人にとってのご馳走と考えられます。
  • 身を清める:お線香の香りは、お参りする人の心身を清め、故人や仏様と向き合う準備を整えるという意味があります。
  • 故人を偲ぶ:お線香の煙は、故人と現世を結ぶ架け橋となると考えられており、故人を偲び、感謝の気持ちを伝える手段として用いられます。
  • 仏教的な意味:仏教において、香は三大供養の一つであり、お線香は仏様への基本的なお供え物として重要視されています。

香典とはもともと『御香料』のことをいいます。つまり【香典=線香代】です。
かつては弔問客が一人ずつお香を持参し、お香を焚いて故人様を供養する風習がありました。

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